車検が通らない原因とは?事前にチェックすべきポイント一覧
「車検に出したら追加整備が必要と言われた」
「思ったより費用がかかってしまった」
このようなケースの多くは、事前に確認しておけば防げた可能性があります。
車検は単なる手続きではなく、車が安全基準を満たしているかを確認する検査です。
今回は、車検が通らない主な原因と、事前にチェックしておきたいポイントをわかりやすく解説します。
1.ライト類の不具合
意外と多いのが灯火類のトラブルです。
・ヘッドライトの球切れ
・ブレーキランプが点灯しない
・ウインカーの点滅不良
・ヘッドライトの光軸ズレ
ライトは「点けばOK」ではなく、明るさや照射角度も基準があります。
黄ばみや曇りが強い場合も、光量不足で不適合となることがあります。
2.タイヤの摩耗・損傷
タイヤの溝が十分に残っていない場合、車検には通りません。
一般的に、溝の深さが基準値を下回ると不適合になります。
また、以下も要注意です。
・ひび割れが大きい
・ワイヤーが見えている
・極端な偏摩耗
走行安全性に直結するため、厳しくチェックされる部分です。
3.ブレーキまわりの不具合
ブレーキパッドやディスクの摩耗、ブレーキオイル漏れなどは重大項目です。
効きが弱い、異音がする場合は早めの点検が必要です。
「まだ止まれるから大丈夫」と思っていても、制動力測定で基準を満たさなければ不合格になります。
4.排気ガス・マフラー関連
排出ガスの数値が基準を超えると車検には通りません。
エンジン不調やセンサー異常が原因になることもあります。
また、マフラーの穴あきや排気漏れ、極端に大きな社外マフラーも不適合の対象です。
5.フロントガラス・外装の問題
・フロントガラスの大きなヒビ
・運転席前方の視界を妨げる損傷
・保安基準に適合しない改造
特にガラスのヒビは、場所や大きさによっては修理や交換が必要になります。
6.メーター内の警告灯点灯
警告灯が原因での不適合のケースもあります。
・エンジン警告灯
・ABS警告灯
・エアバッグ警告灯
これらが点灯したままでは車検は通りません。
センサーの故障やバッテリー電圧低下が原因の場合もあります。
7.事前チェックで防げるポイント
車検前に次の点を確認しておきましょう。
・ライトがすべて正常に点灯するか
・タイヤの溝と空気圧
・異音や振動がないか
・警告灯が点灯していないか
日常点検の延長でも、多くのトラブルは未然に防げます。
まとめ
車検が通らない原因の多くは、日頃のメンテナンス不足や小さな不具合の放置です。
事前に状態を把握しておけば、急な追加費用や再検査の手間を減らすことができます。
「まだ大丈夫」と思っている小さな違和感こそ、早めの点検が重要です。
柏市のフジタ自動車では、車検前の事前点検にも力を入れています。
不適合になりやすいポイントをあらかじめ確認し、必要な整備を分かりやすくご説明いたします。
ライトの曇りやタイヤの摩耗、警告灯の点灯など、気になる症状があれば早めのチェックがおすすめです。
車検で慌てないためにも、まずはお気軽にご相談ください。

